映画感想「アメイジング・スパイダーマン」
先行上映行けばよかったなとちょっと思いました。
アベンジャーズの先行上映には行こうと思います。

いつもの通り追記にて。

アメイジング・スパイダーマンは02年公開のスパイダーマンの
スタッフ、キャスト、設定まですべてを一新した新たなスパイダーマン
となります。
もう初代から10年ですって。時が立つの早すぎやしませんか。

ピーター・パーカーが子供の頃、父親の部屋が
荒らされているのを発見。その状況を見た両親は
ベン・メイ叔父夫婦にピーターを預けてそのまま姿を消した。
その13年後、ピーターは地下室から偶然父親のカバンを発見
その中身は父親の研究ノートや写真だった。
写真に写った男の名前はカート・コナーズ博士。
ピーターはコナーズ博士に会うため彼の研究所の研修生に
潜り込みオズコープ社を訪れる...

アメイジング・スパイダーマンホントに何から何まで違いますね。
ガーフィールドはイケメン、エマ・ストーンは美人。
かといってオズコープ社とか旧作の名前もちゃんと出てきました。

アクションもスパイディー的アクションと言うよりは
特撮のような「地に足ついたアクション」といえますね。
あまり糸をブンブンして大きなアクションで戦わないし。
武器の一つとして糸を使っている感じです。
この糸が旧作との明確な相違点の一つで、旧作は
手首から直接出ていましたが今回はウェブ・シューターを使います。
原作同様のアイテムのようですがよく知らず、東映版の方を
たくさん見ている側ですのでスパイダーブレスレットを
連想してしまいました。
短く発射したり、はては傷口を塞げたり結構便利ツール。

敵はリザード/コナーズ博士です。
僕自身アメコミに造詣が深いわけではないですので
調べてみたところ結構初期から出ているようですね。
スパイダーマンとおおよそ同じ技術によって誕生する怪物ですが
トカゲや爬虫類を操れるようでトカゲが勝手に集まっていく様子は
ULTRAMANのザ・ワンを彷彿とさせて勝手にニヤニヤ。
リザードが元ネタの一部だったりするのだろうか?

ヒーロー映画のいいところがいっぱいありました。
得てしまった力の制御がうまく行かずに蛇口ぶっ壊したり、
力を得たがゆえのおごり、
大きな事件を経て他人を救ったことにより芽生える
ヒーローとしての意識、そして訪れるピンチと
王道な展開がたくさん。
王道というのはいくら使われてもいいものだから王道なのです。
それからすぐ悪用されるのが分かる器械。

ただし悪いところもあります。
なんでオズコープ社はあんなザル警備なのか、
ピーターをいじめていたフラッシュという級友が
ピーターの力による変化を表現するための道具としてしか
扱われていないこと、
ベンおじさんは旧作同様死ぬのですが彼を殺した
手首に星の字がある犯人の話はどこにいったのか、
ヒロインのグウェンに正体ばらすの早すぎること、
え?卵!?今!?とかいろいろです。
上げてみれば意外と見つかるものですね。

この映画僕は好きです。
それはおそらく僕がスパイダーマンのファンではないことと
特撮ヒーローが好きだからだと思います。
元々スパイダーマンのファンの方々には不評な意見が
出てもおかしくないかと。
3D効果については「飛び出すもの」ではなく
「奥行きを深く付けるもの」と割りきって演出しているのか
飛び出させて驚かしてやろうではなく
あくまでも立体的に見せてやろうという感じがしました。
一つのヒーロー映画として完成されているから続編いらないと
ちょっと思ってるんですが明らかに続編ありますね。

最後にエンドロールで流れるSPYAIRの曲。
アレいらない。吹替だけかと思ってたら字幕にも流れた。
カッコイイ曲なんだろうが英語のエンドロールには洋楽という
雰囲気が大事なのに。浸っていたいのに。

次は崖っぷちの男行く予定。
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